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k-unet マンスリーレター

No.179 2025年9月25日

 

 

今月のお知らせ

 

会員の状況

新入会員 :なし
退会会員 :なし
ご逝去会員 :なし
9月25日現在のk-unet 会員数は332名です。

活動状況
(1) 2025年度第3回運営委員会開催
8月29日(金)  13:30~14:45 (リモート)

(2)
2025年度PCアートコンテスト開催
以下のスケジュールにて実施中。応募受付中です。
応募期間:2025年9月7日(日)~11月23日(日)
投票期間:2025年12月1日(月)~12月31日(水)
入賞作品展示予定:2026年1月11日(日)~
  
予定
(1) 第4回運営委員会
10月28日(火)13:00~(四谷地域センター)
(2)第2回パソコン研修会
10月28日(火)15:00(予定)~(四谷地域センター)
 
 k-unetサイトの新情報
・第3回運営委員会(8月29日開催)の模様
・第1回パソコン研修会(8月21日開催)の模様
・連載コーナー 
~ まちだより・・・町田香子さん
    9月 遺言は宇宙葬(映像:坂口行雄さん)
~ モバイル技術百景・・・藤岡雅宣さん
 第15回 通信障害が起きたらなぜ「機内モード」がオススメされるの?
 スマホと基地局の接続・切り替えの仕組みとは
~ 美術散歩・・・島崎陽子さん
 第40回 紅茶物語~アフタヌーン・ティーへようこそ~(1)
・会員の短信・・・島崎陽子さん
~ かつしか読書クラブ 第3回 専門講師による講演会(10月19日)
 
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   長寿の広場から
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ご長寿の会員からの近況報告をお寄せいただきました。ありがとうございました。

以下のお名前をクリックしてご覧下さい。
~米寿を迎えて  森田孝志さん 久保勝一さん 吉田保夫さん

~喜寿を迎えて  釜澤 悟さん

~珍寿を迎えて 

 

 

今月のコラム

 

担当:  小島 敏郎 

☆ 車両ナンバー認証駐車場 ☆

郊外のショッピングモールでは、最近駐車場の運用変更:具体的には「車両ナンバー認証駐車場」への変更が増えています。私がよく行くいくつかのショッピングモールでも車両ナンバー認証駐車場に変更されています。

車両ナンバー認証駐車場は、車両のナンバープレートを認識して車両の入出庫を管理する仕組みで、駐車券がないため、発券機や出口精算機に幅寄せして窓を開けて駐車券を取ったり・入れたりする手間が必要なくなります。更に、駐車券を発行しないことで紙の使用が減り、環境に優しいシステムとして、これからの駐車場の選択肢となっています。

その仕組みは比較的簡単で

入庫:車両のナンバープレートが撮影され、システムが自動で読み取ります。この際、駐車券は発行されず、車両情報が記録されます。

精算:利用者は、帰る際に事前精算機で車両ナンバー4桁を入力し、レジで受け取った買い上げに応じたQRコードまたはバーコード付きの駐車サービス券の読み取りを行い、表示された駐車料金を精算します。

出庫:ナンバープレートが再度撮影され、システムが認証を行います。認証が完了すると、バーゲートが開きます。

このように、手順は比較的シンプルで利用者の負担が少ないことが特徴で、そのメリットしては次のようなことが考えられます。

・駐車場出入り口の渋滞が減り、スムーズに駐車場に出入りできる。

・車の幅寄せによる接触事故が減少し、安全性が向上する。

・駐車券の紛失トラブルがない。

・機器の数が少ないため比較的メンテナンスが簡単で、ランニングコストが削減される。

ただ、自分の車のナンバーを覚えておく必要があります(特に複数台を利用する場合)。また、駐車券が発券されないため、利用者は入庫時間を把握しておくとともに、レジで受けとった駐車サービス券は紛失しないように気をつける必要があります。

車両ナンバー認証で得た情報のセキュリティやプライバシーの問題は十分考慮されなければなりませんが、更なる改善により安全で便利な駐車場システムの拡大、特に中規模の駐車場への導入拡大を期待しています。

 

あとがき

 

暑さ寒さも彼岸までと言われていますが、気象庁の9月から11月の3か月予報では、日本付近は引き続き暖かい空気に覆われやすくなると予想され、3ヶ月を通して平均気温は全国的に「高い」と予想されています。まだまだ残暑が続きそうで、熱中症対策等の暑さ対策が引続き必要となりそうです。個人的には東京ゼロエミポイント事業で買換えをした省エネ性能の高いエアコンを稼働させるとともに、健康のために路上ではなく、歩行者フレンドリーな環境が整っているショッピングモール内を歩くモール・ウォーキング(Mall walking)の続行を考えています。

地球温暖化による影響で日本の四季も変化し、春と秋が短くなり四季から二季になるのではと懸念しています。また、ゲリラ豪雨(局地的大雨)も増加傾向で、降雨も含め気象・気候が中庸であることを切望している今日この頃です。

マンスリーレター次号は 近藤 茂雄 運営委員が担当します。

以 上   

 

 
同報担当:京極 雅夫

 

 

 

 

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